バリオセットのウレタンマットとナイロンメッシュ、シリコンマット

7月に機械の設置があり、落ち着いたらバリオのカバー類を交換しようと思っていました。

思いのほか、レイアウトが悪くレイアウト変更をすることに決まっていたので変更後に換えることにしました。

今回、交換時期が遅れたのもありますが・・・これはちょっとまずかったwww

でもね、バリオを使ってはる人はわかると思うんですけど、この状態でもサクションの力は半端なく強いんですよ^^;

なので、交換を忘れちゃう人がけっこういるんです。

はっきりいうと、この状態でも国産アイロン台よりはるかに引きは強いです(^_−)☆

そして、今回はウレタンマットの穴も見てみました(通常は見ないんですが)

すこし、目が詰まってるところがあったので除去しましょう!

まずは、エアーで詰まったところを吹き飛ばすようにします。

ちょっとシリコンマットは古いのであまりすると割れてきます。。。(シリコンマットは高額なのでなかなか買い換えないです)

なので、千枚通しでブスブス刺してほこりの目詰まりを取っていきます。

きれいになったので交換です。

あ、たまに敷く順番を間違えてる方がおられます。

僕も昔、どっちが先やったっけ??てなったことがありますので書いておきますね。

※取説より

そして、トップカバーをつけます。

トップカバーも結構強いので破れない限り洗って使うようにした方がいいですね。

ウレタンマットは石油製品なのであまりに長く使うと、ドロドロ、ネバネバの石油に戻ってしまいます。

そうなると、いろんなところに弊害が出ますので交換は早めがいいと思います。

ナイロンメッシュは、早め早めに見ていけば、ブラシとかで埃取りで長くは使えると思います。

その際は、ナイロンメッシュが折れないように気をつけてください。

ちなみに現行モデルは、この4層構造ではなく・・・

トップカバー以外が一体化した”3Dマット”になっています。

シリコンマット・ナイロンメッシュ・ウレタンマットに比べて安いのです。

シリコンマットがバカ高いためですが、通常シリコンマットはかなり長持ちします(実際うちのこのシリコンマットは20年以上使ってる)

ナイロンメッシュ・ウレタンマットは比較的安いのでそれだけを考えたら3Dマットの方が高くなる。。。

微妙なところです。

ファイトはマットの種類もいっぱいあります。

アパレルのアイテム・素材に合わせられるようにです。

ハードカバーシステム、ミディアムカバーシステム、ソフトカバーシステム、その他もろもろ。。。

ただ、馬型とかと同じで標準以外は・・・むっちゃ高いですwww

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