CISMA TEXCARE 上海展示会へ  ーその7ー

展示会の様子はこの投稿で終了しようと思います。

毎回、朝礼に続いてスタッフみんなで合唱です^^;

マイクを持っている人が次期社長のMrクリストファー・ファイトです。

むちゃくちゃかっこいいです!

ナイスガイ!ここには来ていませんが、奥様がまた超きれい!なんです。

映画のワンシーンに出てきそうなくらいのカップルです。

さて、展示会ですが、

前回書いたようにTEXCAREのほうのファイトブースは何もありません。

CISMAのほうは機械を展示してるんですが、中国(アジア)向けの廉価版みたいな機械があります。

アジアへの売り込み戦略なのでしょう。

DOBの廉価版

このような馬型もあります。

フィニッシュテーブル(通称デコラ)のテーブル違いですね。

こっちの方が使い勝手がよさそう。

廉価版のパンツトッパー。8730とか8731の仕様に似ています。

上下がシリンダーで動くのでギクシャクする感じです。

僕は8741を使っているのでスーと上下するサーボモーターの方がいいです。

奥に見えるのはスチームドール。

左側です。

アパレル(婦人服プレス)の会社に人気の機種です。

クリーニングでも昔からファイトを使ってる人は持っている(いた)ことがあります。

なんと、ヒートレスアイロン!

今回、仁科さんに同行していただいたんですが、会場でのプチプレス講習は人気抜群!

やはり、デモンストレーションは重要ですね。

日本での展示会の勉強になりました。

調子に乗っちゃった仁科さん!なんか僕らより丁寧に教えてません??(笑)

他のブースで見かけた、え?なに?パ○リやん!!(どっちがパクったかは^^;)の写真を列挙して終わりたいと思います。

そして、今回の極め付け!

ホフマンの・・・ハフマンε=\_〇_ドテッ みんなでずっこましたw

今回の展示会で勉強になったことを日本での展示会に活かせるようにしたいと思います。

まず、説明するメーカーの人間は機械操作・使い方・特徴を知らない!

これは常々思っていたことですが、ファイト社でも例外ではありませんでした。

そして、仕上げ機のメーカーですので、デモンストレーションは非常に有効であるということ。

プレスのデモンストレーションを始めると、必ず人が集まります。

これらを踏まえてまず、2020年の1月に行われる東海機材様展示会を頑張りたいと思います。

今回の上海CISMA・TEXCAREへのお誘いに快く同行していただいた方々、本当にありがとうございました。

日本ファイト浅井社長もたいへん感謝しています。

洗いやシミ抜き、販促などに比べて”仕上げ(プレス)”はあまり関心を持たれる方が少ないように感じます。

ファイト社のクール&ドライの理論に基づくプレス技術を高めて業自体のレベルアップにつなげたいと考えています。