上海3日目の朝ごはん。
朝はしっかり食べましょう!(そこそこ種類もあって美味しかったですよ)
ぎゅうぎゅう詰めというか、圧を感じるバスに乗って会場まで向かいます^^;
なんてっても運転が荒い(道路も良くはない)
バスに乗りながらスマホいじいじしてると酔います。
40分?ほどで到着
こちらはtexcareの看板。
この時点ではCISMAとtexcareの同時開催というのに気がついていない。
別の団体で時期がかさなったのですね。意図的なのか、偶然かはわかりませんが、多分意図的にしたんであろうと思います。
すんごい人と熱気!
会場に入ると、CISMAの開会式。
入場は無料です。
ファイト関係者はぞろぞろ入っていきますが、僕らの入館証は・・・ないらしい。
なんや、訳がわからないまま申込書(英語・中国語)に適当に記入。
名刺(オーナーズクラブ)をだしてどうにか入館証をもらえました(^_^)v
館内に入ってまず、
縫製のアパレル機器メーカー、イタリアのメーカーらしい。
ファイト(ブリサイ)のドイツ工場で見たアパレル縫製・中間プレスの機械が並びます。
ん?ファイトの工場見学で見かけた人(手前2人)
あとで聞くと、このmacpiというメーカーはファイトのライバル会社らしいです。
ラインアップがファイトと一緒です。
会場はすごい熱気(でも涼しいよ)
こちらはメーカーではなく、販売会社でしょうね。
ソールも売ってます(ここでは売ってくれないと思うけど)
まさか!
ありましたわ!ファイトのソール。。。
たぶん、安っすいんやろうな〜(日本定価8,000円です)
では、ファイトのブースに着くまでに撮った写真を列挙します。
どこかで見たような機械が並んでいます。
見覚えのあるブースも(笑)
そして・・・いよいよ!見えてきました!!
ファイトはここ最近、『Loveit』を押していますね。
浅井社長から見せていただいた資料にこのテーマが少し書かれていますので一部ご紹介します。
“LOVEIT” or “LOVE IT” is continuing to be the theme of this event. We have to win not only about eyeballs and ears, but hearts and minds. Our booth design “LOVEIT” expresses the passion we put into engineering and designing our products, as well as the love for perfection and the devotion to our customers. VEIT wants to be a brand and a company that the customers can trust and love.
それでは、訳してみましょうか!
「LOVEIT」、「LOVE IT」は、イベントの永遠のテーマです。 私たちは目や耳だけでなく、心と精神を捉えなくてはなりません。 ブースのデザイン「LOVEIT」は、製品のエンジニアリングと設計に注ぐ情熱と、お客様への完璧さと献身への愛情を表しています。 VEITは、顧客が信頼し愛することができるブランドと会社になりたいと考えています。
まあ、グーグル先生がほとんど訳しましたが、ちょっと意味不明なところを僕なりに変更しました。
なんとなく、言いたいことはわかります。
ブリサイのダブルレッガー!
生産が終了したと言われてたスチームドール!
ちゃんとあるんですよね^^; なのでよく調べないといけません。
ドイツに行った時も、ないと言われていた8319のレディース用のダミーが存在してたということがありました。
と、CISMAはそうとう盛大な感じです。各ブースが広いですし各メーカーは主力製品を投入しています。
では、次回はTEX CAREの会場に行った様子を書きます。