僕は、日本ではみたことないです。
初めてみたのはドイツ・ファイト社のショールーム。
そのときは、ファイト社の製品見るもの全てがカッコ良くて全部欲しい!!って(笑)
当社の洗い方では前処理というのは非常に重要なウエイトを占めます。
洗いの工程は、基本的に”濯ぎ”だと思っています。
汚れてる部分はわずかで大体決まってる。
その汚れを洗いで取ろうとすると長時間かかったり、汚れてない部分にも”負荷”がかかって傷める原因になると思っているので、汚れてる部分を前処理できっちり処理して洗うという工程はそれを濯ぐくらいの感覚でいます。
あくまで当社の考え方でそれは違うという意見もあるかとは思いますが・・・受け付けません(爆)
その前処理ですが、今までは普通のテーブルを使っていました。
ガンは多賀の超音波を油性(ドライ)用、水性(ウェット)用の2本。
今回は補助事業で前処理とシミ抜きの確立です。
やってきました!
箱開け〜
じゃ〜〜ん!
おそらく日本初上陸?
でかいな〜、うん??でかい。。。
デフォルトでは1200mm幅ですが、僕が発注したのは900mm版。
恐る恐る測ってみる。。。
が〜〜〜ん!!@@( ̄□ ̄;)
1200mmあるわ。
前処理台、もう撤去してるんでとりあえず設置するしかないです。
このままでは入りません。
外します!
中、スカスカ^^;
写っているモーターはシミ抜き台用のモーターです。
工場に入れて組み立てます。
無茶でかいわ^^;
どうしましょ?
立場上、このサイズで我慢しようかとも思いましたが、さすがにこの時点で浅井社長に電話します。
調べてもらったら・・・ドイツ側のミスらしい。
後日、天板だけ送ってもらうことにしました。
とりあえず、多賀の超音波ガンをセッティング。
そして、とりあえず設置完了。
また工場、狭くなりましたwww
工場(通路)が狭くなってスタッフには申し訳ない。
けど、1日使った感想は!
テーブルが広くてムッチャいいです!
ただ、900mmでも十分です。かなりスペース余ってますから(笑)
900mmの天板はいつ届くでしょうか?
届いた頃にはこのサイズで慣れてるような気もしますが^^;