Veit社の仕上げ機器といえば、元々はクリーニングではなく、アパレルの仕上げ機器でした。
そのアパレルの機材商?会社に「株式会社ニッセン」があります。
この辺りの仕組み?はよくわからないのですが、一次卸し?会社でエンドユーザーへの販売会社ではなく、クリーニング でいう機材商に機械を卸す会社だそうです。
Veit→ニッセン→機材商(〇〇ミシンとか)→エンドユーザー(プレス会社とか縫製工場)
クリーニングでは、
Veit→機材商→エンドユーザー(クリーニング会社)となるので間に入る会社がひとつ増えるということになりますね。
(日本ファイトは以前、直販をした時期があったのですが、今はしていません)
さて、その株式会社ニッセンが福島県の郡山市で展示会を主催するのに
私に「ファイトについて語ってほしい」との依頼がありました。
”ファイト愛(LOVEIT)”についてならいくらでも語れるので快諾!
実は福島県に行ったことがないのでそれが楽しみでした^^;
郡山までは東京から新幹線(東北)です。
当然、前泊。
朝は寒くて冷たい雨が降っています。
関東方面、さっぱりわかりませんので浅井社長について行きます。
会場に到着。
郡山の駅からタクシーで会場入りしたんですが・・・大雨です!
ちょっとやそっとのお雨ではなく”大雨”でむちゃくちゃ寒い(//∇//)
10月なのに真冬並みに寒いんです。
この大雨と寒さ・・・。
しかも数日前にはこの地方大雨による冠水・浸水被害で大変だったそうです。
展示会に来る予定だった会社も水に浸かってそれどころではないと。。。
主催のニッセンさんも大変です。会場ができる限り種々の用意や段取りもあるのでやめれないですからね。
ということで、初日の土曜日ほとんどが関係者(出展側)の人たちばかりでした。
完全アウェー状態なのでひっそり見学。
こんなんどうですか?
懐かしい。最近クリーニングの展示会では見かけませんね。
流石にこれらのシミ抜き関連はクリーニングの機器の方が進んでると思う。
そして!
薄型でかっこいいかと。
これが、250万円!
そして・・・
よく見かける、この効率よく生地をカットする機械です。
いくらくらいするのか?聞いてみた^^;
1000万円くらいらしい。
安っと思ってしまったwww
むちゃでかいんすよ。しかもコンピューターで一番無駄が出ないように勝手に計算して勝手にカットしてくれて1000万円!
ファイトのトンネルで800万くらいですからね、当時。
アクリルのセーターなんかは、自動でワンピースにしてくれますから!(笑)
ほんとに何もすることなく・・・初日が終わります。