導入事例
VEIT製品の代表的な特長は「安定した仕上げ品質」と「生産性の高さ」。
VEIT製品を導入したことで、生産品質が改善された導入事例をご紹介します。
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ズボン万能プレス→バリオセットCR-2
暑さ対策/”あたり””テカリ”の解消
個人店の狭小な工場内で仕上げのほとんどを行っていたズボン万能プレスではあったが、その欠点は”暑さ”でした。しかし、プレス機によるライン付けの”強さ”がアイロン作業では出せないため暑さに耐え作業をしていました。 そのプレス機をファイト社のバリオセットCR−2に変えることでプレスの容易さは増しあたりも出さずシャープなライン付けが出来るようになった。もちろん、暑さは解消され、快適な工場作業環境になった。
大阪市 R社
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職人→8362マルチフォームフィニッシャー(現8363)
職人の高齢化対策
経営者の不安は今いる職人の高年齢化であった。昔から勤めてくれている職人もすでに60歳はとうに超えていた。この職人がリタイアした後を考えると・・・。そこで大幅な機械化を実施。まず、ファイト社の8362マルチフォームフィニッシャーを導入。パートでも簡単に高品質なジャケット仕上げがノーアイロンで実現。職人の前に仕上げ前の洋服がたまることがなくなり、職人の負担は少なくなりスムーズにパートによる仕上げに移行できた。
宝塚市 Y社
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アイロン作業→8346シャツフィニッシャー(現8326)
パートによる高品質化/生産性向上
アイロン作業で一番難しいのはシャツやブラウスの仕上げでした。 アイロン作業で時間がかかり、その割には仕上がり品質に不満を持っていました。 そこで、水洗いした後の濡れがけで8346シャツフィニッシャーを導入。 簡単なセット作業で誰にでも抜群の仕上がり品質が出せるため生産性が抜群に上がりました。
人吉市 S社
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綿プレス+アイロン→8319ユニバーサルフィニッシャー
人員削減/生産性向上
リネン工場ではないのですが、企業取引で長白衣を日産100枚ほど仕上げなくてはならなくなりました。 綿プレスとアイロン作業で多くの時間と3人のパートを要していました。 濡れがけで乾かしながら仕上げることができ、シャツフィニッシャー8346に比べて高さがあるのでので長白衣には最適でした。 アイロンがけも補助的なものとなり、現在1人で仕上げています。
栃木県 H社