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Veit8346シャツフィニッシャーはシャツを仕上げるのには恐ろしく優秀な機械です。
そのぶん、お値段の方も恐ろしいです(||゚Д゚)ヒィィィ!
なぜか、その恐ろしく高い機械が当社に入っています。
さて、普通はシャツをかけるのですが、
事務服などのタイトスカートでやたらシワが入ってるのありませんか?
事務服なのでほとんど素材はポリエステルが入っていて、なかなか着グセじわは取れません。
こんな感じのです。
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このスカートはポリエステル60%、ウール40%でした。
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なので当然、水洗いします。
そして、Veit8346シャツフィニッシャーで濡れ掛けします。
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設定はこんな感じです。
![](http://veit-oc.com/voc_wp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3859-1920x1440.jpeg)
![](http://veit-oc.com/voc_wp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3860-1920x1440.jpeg)
![](http://veit-oc.com/voc_wp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3861-1920x1440.jpeg)
かなり軽減されました。
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どうでしょうか?
乾かした後、プレス機で押さえると”あたり”が出ます。
ここまで軽減されれば、あとはCR-2で一気に!でオッケーではないでしょうか!!
裏技かどうか知らんけど、このような使いかたもしています。
ちなみに、ウェットしたジャケット(これはウール60%、ポリ40%やったとおもいます。)
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これをまず、濡れ掛けでVeit8346シャツフィニッシャーにかけます。
それだけでここまでできます。
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で、静止乾燥機に入れて・・・
最後はVeit8362マルチフォームフィニッシャーで!
![](http://veit-oc.com/voc_wp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3784-1440x1920.jpeg)
撮影してる位置が違うので光の加減で色合いが違って見えますが、同じジャケットです。
スタンダードのコースだと、雨蓋を少し修正するくらいでしょうか。
今回の2着は裏技というより、力技かな^^;