CISMA TEXCARE 上海展示会へ  ーその3ー

では、veit 中国工場内を。

まずはアジア地区の社長たちも一通り僕たちと一緒にぐるっとまわります。

これらの説明もすべて英語。

ぐるっと工場内をまわって、浅井社長たちは戦略会議へ!

僕らは中国人の女性(女の子)と一緒にもう一度工場内へ戻り、質疑応答に答えてもらいます。

といっても、彼女もすべて英語(もしくは中国語)なので^^;

でも、こちらは5人も大人(おっさん)がいてるのでまあなんとなくポケトーク やらジェスチャーで無理やり会話を成立させますw

では、工場内の様子を。

パンツトッパーの廉価版?PF30。

8731と同じようにシリンダーです。

8741はサーボモーターで駆動します。

でかいパフ?です(笑)

プッシュ式のヒートレスアイロン。

量産されています。実は意外とアパレルではヒートレスアイロンを使っているところが多いのです。

アタリ、テカリ対策ですね。

工場内はワクワクする自分がいます^^;

一通り回ったところで、ショールーム?ではないのですが、この中国で作っている機械が並べてあるとこへ。

と!!なんと3540縦型ネックプレスがあるじゃないですか!!

なんやねん!ないって言いながらちゃんとあるんやんけ!!

と、思ってたら・・・これはぼくと浅井さんの要望があったので試作で作ってみた。とのことです。

へへーー、ありがとうございますだ〜〜。

これで、どこか見直すところや要望があれば言ってくれということです。

そこで、テーブルの接続部分の強度を上げることと、ヘッドの角度を変えれれるようにできることを伝えました。

後日談で、「テーブルを大きくした」と連絡が入りました。

だれがそんなこと言うた??

邪魔やろ、そんなん大きくしたら^^;

もう一度、強度のことを伝えてもらい大きさはそのままでいいと伝えてもらいました。

そして、ここでランチです。

ピザとベジタブル。

ぼくはランチより聞きたいことがいっぱいあったのでそちらに(だからランチの写真はない)

でもね、色々ジェスチャーとかポケトーク とかで言うんですが、なかなか技術的なことは伝わらないヾ(。>﹏<。)ノ

しかも、後でわかったんですが、ほとんどが営業のほうの方達で操作方法などよく知らないんですよね。

たぶん、僕の方が詳しかったとあとで思いました。

唯一、詳しかったのはこの写真の右端の中国人の方です。

プログラムのことを聞きたかったのですが、これもなかなか伝らない(u_u)

リミットスイッチの調節です(こんなん知ってるし^^;)

おいおい、裾クランプは向かって右からやろ??(知らんのか〜〜い)

でもね、なんやかんやで工場好きです!おもろかった!

で、僕らは帰り窮屈なバスに乗ることなく中国製のヴェルファイヤーみたいなミニバンでホテルまで先に送ってくれるそうです。

ラッキーですね!さようならveit 中国工場!!