コールテンの生地のプレス

コールテンって流行りがあるのか?

最近はそんなには見かけません。

コールテン=コーディロイ?

プレス、むっちゃ難しいです。

パンツが多いのですが、シャツもあります。

生地自体に膨らみを持たせてるので普通にプレスするとアウト!ですよね。

これら、veitのシャツフィニッシャーやパンツフィニッシャーがあれば全く問題なくプレスできちゃうんですが(パンツはライン無しの場合)、

フィニッシャーがなかったり、ラインをつけないといけないパンツはちょっと厄介。

でもね、バリオセットがあれば全くの問題無し。

いつも思うんです。

クリーニング屋さんの前にある

「当店は一点一点、手仕上げの店」ののぼりを見ると

手で仕上げるのか?アイロンじゃなくて??って意地の悪いことを(笑)

しかも一点一点って、タコじゃあるまいし当たり前やろ??って屁理屈を(笑笑)

でも、そう!そうなんです!!

まさしく、veitバリオを使えば、手で仕上がるんです!

恐ろしいいほどのサクションで手でなぞるだけでコールテンや起毛のシャツは仕上がる。

動画ではアイロンを浮かせてスチームを出していますが、ほとんど必要ないです。

コールテンのスラックスでライン付けが必要な場合、スチームを浮かせながらゆっくり当てると、コールテン特有の“うね”を潰すことなくラインが付けれます。

コールテンではないのですが、

起毛のシャツもveitユニバーサルフィニッシャー8319のシャツモードでセット。

起毛生地でもveit3540ネックプレスはセットできます!

フィニッシャーを使うとコールテンや起毛はアイロンはほとんど必要ないのです。

というより当ててはいけないのです。

でもバリオセットがあれば簡単にプレスできます。

CR2型はズボン万能型、DOBはシャツ・ブラウス専用になります。

CR2逆バージョンとして使われているところもあります。

ご相談いただければ、幅広くご提案できることがあると思います。

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