ドイツファイト社・社長研修同行記
さて、研修2日目です。
ショールームでまだ説明をうけていない機種のレクチャーです。
なぜか?三ツ山とワイシャツ仕上げに力が入っています。
理由はわかりました!!
ホフゲスが自分のワイシャツを洗って自分で仕上げて帰ってるのでした( ̄□ ̄;)
パンツトッパーですが、アパレル用には全てメジャーが付いています。
僕の前から欲しかった前処理兼用台。
サイズダウンがあります。
あっぶね〜〜、もうちょっとでご購入するところでした(||゚Д゚)ヒィィィ!
昔から前処理兼用台が欲しかったんですよね。
多賀電気のんとか、今はコスモもありますよね。
で、調べたらオーナーズクラブ会長・訪独記念価格を提示されもう、パソコンならポチッとしちゃうところでした^^;
でも、この後、帰るまで悩んでいたのは誰も知りません。。。
今日はドッキングしてくれました!CR−2with電気ーボイラー!
ボルト2本だけです。
これって個人店は便利だと思う。
うちも、大方の仕事は終わって後少し、ワイシャツの手直しとかある時に大きなボイラーをつけておくのんもったいな〜って思う時がありますからね。
CR−2だけこのボイラーで動かせればコストダウンになるではないでしょうか?
電気なんで暑くないしね。
さて、お昼は社員食堂
チキン&ポテト!
ごちそうさまです。
米食べて〜〜!!
お昼からは工場へ移動です。
ここからは写真が簡単に撮れません。極秘ゾーンです( ̄ー ̄)ニヤリッ
で、8319マルチフィニッシャーですが、
以前から日本人サイズのダミーが作れないものだろうかと宮商の宮川さんと話していました。
日本ファイトに話をすると、
「10台くらい注文そいてくれるんやったら作ってくれまっせ」ですと。。。
で、あえてホフゲスに聞いてみた!
「ジャパニーズサイズ!プリーズ!!スモールサイズ、オッケー?ドゥーユーノウ?」
「そんなん前からありまっせ!」と ホフゲスが大阪人ならそう応えていたんだと思います(笑)
ここで、一同どて〜〜。。。
あるんやん!!
勘弁してくださいよ!!
これがSサイズダミー!!
※許可を得て撮影しています。
ただ、このブルーカバーが大きくて通気性がないためよく膨らむんですよ。
それが障害。
しかも8319は8326の廉価版的な要素がある(僕の私感)のでインバーターがなく風量調整がダンパーの手動開閉によらないといけないため風量調整が面倒くさいんです。
そこで通気性の良いカバーがあればいいのにね、とホフゲスに言ってみた。
すると、
「そんなんありまっせ!」とおそらく関西弁で答えたと思います。
すかさずおじさんを呼んできてカバー交換してくれます。
「どうだいベイビー!カバーはこうして外すんだよ」
あっという間に
交換完了!
するとホフゲスが小さなブラウスを持ってきた!
どうでしょうか?
8326はかなりの高額です。
この8319でも十分シャツは仕上がりますよ。
しかも、背が高いので8326ではかけれなかった水洗いのワンピース、コートなども濡れがけできますよ。
これはありでしょ!!
これも、もうちょっとでポチるところでしたわ(笑)
ただ、先ほども書きました風量調整がちと面倒です。
このダンパーの開閉で調整できるのですが。。。
ちなみに背広をかけるとこうなります。
そして、このドヤ顔!
そしてホフゲスのガッツポーズ!
あ、これはトンネルの説明の時でしたwww
この後トンネルの説明に入るのですが、すごいっちゃ〜すごいんですが、ホームクリーニングにはあまり関係ないと思われますの割愛します。
工場内を案内されたのですが、なにせ写真はNG。
ショールームに戻って、やはりホフゲスはワイシャツを!
一週間分のワイシャツがプレスできたと喜んでいました(-。-;
この日の夜はギュンター社長にミュンヘンまで食事に連れていって貰います。
車窓に広がる風景
なんか観光客に有名なビアホールらしいです。
メニューは同じようなものが並びます。。。
グリコのプリッツの語源?プレッツェル!食べると味ですぐにわかります。
デザート。
甘い・でかい。。。
で、トイレに!
お手々乾燥機!ダイソン!!
すっげ!
で、ダイソンやんって聞くとあまり反応がない。。。
ん?ダイソンてドイツ製?じゃないの???!?(・_・;?
調べたらイギリス製でした(-。-;
どうりで反応がないはずですw
手から吸い込まれそうな!なんてことはなく普通でした(-。-;
このあとミュンヘンの夜の街をぶらぶら。
目の前のハードロックカフェ!
市役所だそうです。
このあと、普通に飲◯運転で帰るのです。
さすがヨーロッパ!飲◯には甘いようですw
こっそり撮った、工場の写真。。。嘘ですよ!ちゃんと許可得てます。